カンテラの・・・

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特撮オタク。映画も見る。

自粛中にプロデューサーになっていた男

アイマス始めました。アイドルマスターシャイニーカラーズ(通称シャニマス)。

少し前ににじさんじ月ノ美兎さんが配信でやってるのを見て始めました。ほんとはサービスが始まったころに一度やってたんですけど、ラブライブとなんか似てそうだしやってみよっかな~って軽く始めたアイマスを何も知らない初心者には難しすぎる難易度、序盤で負けてしまいめちゃくちゃ落ち込むアイドルを見て心が折れてしまいやめてしまってたんですよね。

そして2周年のタイミングでシャニマスに再挑戦することになりました。チュートリアル後の引き直しし放題のガチャで狙ってたアイドルのSSRが出なさ過ぎて2年越しに再び心が折れそうになりました(3日かかった)。後で知ったんですが狙ってたアイドル、SSRが1枚しか実装されてなかったらしいです。

 

このゲームは、自分がプロデューサーとなってアイドルをプロデュースしていき、4つのシーズンで決められたファン数をオーディションを受けるなどして獲得していき、最終的にアイドルを「W.I.N.G」という大会で優勝させるのがざっくりとした目的です。

 

今現在はサービス開始から2年経っていることもあって初心者にある程度優しくなり、ある程度のルールさえ守っていれば準決勝まで行けるようになっていました(それでもだいぶ難しい)。ゲームには23人(2020年7月時点)のアイドルがいて、その中から1人選んでプロデュースしていき、そのなかでアイドルとプロデューサーの関係性を深めていくのも目的の一つです。プロデュースしていく中で、その女の子がなぜアイドルになったのか、何を目標としているのか、抱えている悩みだったり大事にしているものなどが見えてきます。

アイドルを知るストーリーとは打って変わってオーディションでは目押しが大事なゲームになります。ほかのアイドルに負けないように審査員にアピールしていき、一番アピール値が多かったアイドルが1位です。WING準決勝、決勝もこれと同じ仕様なのでしっかりレッスンやお仕事をしてアイドルの能力を上げていくことも重要です。

 

自分が一番好きなアイドルは黛冬優子です。最初は完全に見た目から入っていたんですが、プロデュースしていくうちにどんどん好きになっていきました。カッコいい。彼女は3人ユニットのストレイライトのメンバーです。このユニットはストーリーが全部好きですね。イベントなどで見られるユニットストレイライトのストーリーはどれも良い。

最近限定SSR黛冬優子が出てきて、無事引くことができました。このコミュもとても良かったです。終始プロデューサーと冬優子がイチャイチャしてました。

 

個人的にこのゲームのストーリーの中のプロデューサーはイコール自分という認識ではないので、プロデューサーがどんな行動をしてもある程度見ていられます。読み物みたいな感覚だと思います。このゲームはアイドルごとにライターさんがいるらしく、性格が全く違うアイドルごとに違うプロデューサーを見るのも楽しいです。(全体の監修をしている方がいるのでそこまで大きな違いではないですが)

 

ということで、シャニマス始めましたという話でした。もしかしたらCDとかかっていくかもしれないですね。とりあえずこんど配信されるライブ映像は見たいと思います。

 

アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス) | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

THE IDOLM@STER SHINY COLORS GR@DATE WING 01

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